京都で梵鐘に出会う旅|お寺の鐘しらべが選ぶ全40寺まとめ
境内に静かにたたずむ鐘は、その響きだけでなく、刻み込まれた歴史や伝説も見どころのひとつです。
このページでは、「お寺の鐘しらべ」が実際に足を運んだ京都の梵鐘をエリア別にまとめました。国宝・重要文化財から、伝説のまつわる鐘、今も毎日打ち鳴らされる鐘まで、個性豊かな40寺をご紹介します。
最終更新:2026年10月25日
📍 京都駅周辺エリア
東寺|京の始まりを告げる朝の鐘
京都観光の玄関口・東寺では、毎朝6時に梵鐘が鳴り響き、弘法大師への朝食を捧げる儀式「生身供(しょうじんく)」が始まります。地元の人々が集う早朝の光景は、信仰の都・京都の本来の姿を感じさせてくれます。
→ 京都・東寺:京の始まりと幻想ライトアップ

東本願寺|京都タワーと鳳凰の芸術梵鐘
京都駅から最も近い大寺院で、駅から地下道で直結。京都タワーを背後に、打鍾のひとときを楽しめます。帰りの新幹線まで30分時間があれば寄っても間に合います。
→ 京都・東本願寺:飛天と鳳凰の芸術梵鐘

西本願寺|幻想的な夜明けの梵鐘
親鸞が開いた浄土真宗本願寺派の本山で、世界文化遺産にも登録されています。夜明け前の早朝に開門し、響く音色が幻想的な雰囲気をつくります。
→ 京都・西本願寺:幻想的な雰囲気ただよう夜明けの梵鐘(重要文化財)

三十三間堂|閉館を告げる夕方の鐘
1001体の観音像で名高い三十三間堂は、平安時代末期の1164年に平清盛が建立しました。お堂の閉館を告げる夕方の鐘は、観光客でにぎわう昼間とは違う、静かな余韻を楽しめます。
→ 京都・三十三間堂:お堂の閉館を告げる夕方の鐘

泉涌寺|皇室の御寺に伝わる楊貴妃伝説
皇室の御寺として知られる泉涌寺には、鎌倉時代の1230年に中国・南宋からもたらされた楊貴妃観音像が伝わります。伝説とともに鐘の音を味わう一寺です。
→ 京都・泉涌寺:皇室の御寺に伝わる楊貴妃伝説

📍 東山・祇園エリア
清水寺|日本一早い朝を告げる鐘(重要文化財)
修学旅行の定番でもある清水寺の梵鐘は重要文化財。「日本一早い朝を告げる鐘」を聴きながら、人がいない早朝の清水寺も特別な体験です。
→ 京都・清水寺:日本一早い朝を告げる鐘(重要文化財)

知恩院|大晦日のテレビでおなじみの大梵鐘
17人の僧侶が掛け声とともに撞く除夜の鐘の映像は大晦日の風物詩。当日は大変な混雑ですが、この鐘をゆっくり楽しむ方法を記事で紹介しています。年の瀬の12月27日には、本番さながらの「試し撞き」が昼間に行われます。
→ 京都・知恩院:大晦日のテレビでおなじみの大梵鐘
→ 京都・知恩院大鐘:年の瀬の風物詩、試し撞きの見学

方広寺|豊臣家滅亡のきっかけになった巨鐘
重さ82.7トン、重量では日本三大梵鐘のなかで最大とされる巨鐘です。慶長19年(1614)に豊臣秀頼が鋳造させ、鐘に刻まれた「国家安康・君臣豊楽」の文字に徳川家康が激怒した「方広寺鐘銘事件」は、翌年の豊臣家滅亡へとつながりました。その鐘が、ほぼ当時の場所に今も吊られています。
→ 京都・方広寺:豊臣家滅亡のきっかけになった巨鐘

高台寺|大阪城炎上を見守った時雨亭の伝説
豊臣秀吉の正室・北政所が、秀吉の死後に建立した高台寺。高台院が炎上する大阪城を無言で見つめていたと伝わる「時雨亭」の伝説を、検証した記事です。
→ 京都・高台寺:大阪城炎上を見守った時雨亭の伝説を検証してみた

建仁寺|京都最古の禅寺の鐘
鎌倉幕府二代将軍・源頼家によって創建された、京都で最も古い禅寺。花見小路に面し、祇園の喧騒のすぐそばで朝を告げる梵鐘が息づいています。
→ 京都・建仁寺:祇園にたたずむ京都最古の禅寺

大雲院|銅閣寺と祇園社の鐘
八坂の塔のそばに立つ、独特の近代建築「銅閣」で知られる大雲院。大倉財閥を築いた大倉喜八郎が1928年に完成させた塔と梵鐘は、八坂エリアの新名所として注目されています。
→ 京都・大雲院:八坂の新名所『銅閣寺』と祇園社の鐘

東福寺|深夜23時45分に鳴り響く『送り鐘』(重要文化財)
紅葉の名所・東福寺では、今も毎夜深夜23時45分に「送り鐘」が打たれます。重要文化財の鐘が現役で役目を果たし続けているのは、全国的にも極めて珍しい習慣です。
→ 京都・東福寺:毎日深夜に鳴り響く伝統の『送り鐘』(重要文化財)

六道珍皇寺|冥界とつながる『迎え鐘』
現世と冥界の分かれ道「六道の辻」に建つミステリースポット。夜は閻魔大王のもとで働くため冥界に通ったと伝わる小野篁ゆかりの『迎え鐘』を紹介します。
→ 京都・六道珍皇寺:冥界とつながるミステリースポットの『迎え鐘』

智積院|大書院の障壁画と「ありがた山の寒がらす」
大河ドラマ『べらぼう』第1話のロケ地にもなった智積院の大書院。横浜流星さんが渡辺謙さんと直談判したまさにその場所で、梵鐘の話題とあわせて境内の魅力を紹介します。
→ 京都・智積院:大書院の障壁画と「ありがた山の寒がらす」

📍 左京・岡崎エリア
南禅寺|五右衛門伝説と近代遺産が彩る禅の古刹
「絶景かな、絶景かな」で名高い南禅寺の三門。石川五右衛門の伝説や近代遺産が交差する、見どころの多い禅寺です。
→ 京都・南禅寺:五右衛門伝説と近代遺産が彩る禅の古刹

永観堂|みかえり阿弥陀と紅葉の鐘
「モミジの永観堂」として知られる永観堂禅林寺。863年創建の古刹で、みかえり阿弥陀の伝承と、秋の紅葉のなかで響く梵鐘の音が記憶に残ります。
→ 京都・永観堂:みかえり阿弥陀の伝承と鐘の響きが紡ぐ物語

百万遍知恩寺|学生街に響く朝の鐘
京都大学の隣、学生街の中心に建つ浄土宗大本山。「百万遍」という地名の由来になった寺で、朝の鐘が学生たちの日常に寄り添うように響きます。
→ 京都・百万遍知恩寺:学生街に響く朝の鐘

📍 洛北エリア(岩倉・大原・鞍馬)
妙満寺|安珍清姫伝説600年の旅
道成寺で有名な安珍・清姫の物語。しかし鐘の物語はそこで終わらず、清姫の記憶を背負いながら時代と土地を越えて、岩倉の妙満寺にたどり着きました。
→ 京都・妙満寺:安珍清姫伝説600年の旅

勝林院|善の綱と別れの鐘(重要文化財)
三千院の隣に佇む大原・勝林院の梵鐘は、平安時代初期の制作とみられる古代鐘で、国の重要文化財です。普段は撞かれず、地域で葬儀があるときだけ、遺族が一度だけ撞きます。本尊の阿弥陀如来の手から伸びる「善の綱」とともに、今も続く葬送の習俗を伝える鐘です。
→ 京都・大原 勝林院:善の綱と別れの鐘(重要文化財)

鞍馬寺|牛若丸が歩いた山道に響く寛文の梵鐘
本堂の裏手から奥の院・義経堂へ向かう山道の途中に、朱色屋根の鐘楼があります。鐘は寛文十年(1670)の銘を持ち、四代将軍・徳川家綱の時代のものです。いつでも撞くことができます。叡山電鉄の鞍馬駅から参道に入り、隣の貴船神社へ山越えで抜けるルートもあります。
→ 京都・鞍馬寺:牛若丸が歩いた山道に響く、寛文の梵鐘

📍 北区・右京エリア
金閣寺|徒然草に登場した旧西園寺の梵鐘
黄金の建物で世界的に有名な金閣寺ですが、梵鐘があることはあまり知られていません。実は境内でもっとも古い歴史を持つ貴重な文化財で、『徒然草』にも登場した旧西園寺の鐘です。
→ 京都・金閣寺:徒然草に登場した旧西園寺の梵鐘

仁和寺|皇室ゆかりの門跡寺院に響く古鐘
888年創建、歴代住職の多くを皇室から迎えた門跡寺院。鐘は文明二年(1470)の鋳造で、国宝の金堂の左手にある袴腰式の鐘楼に納められています。ただし、周囲が板で覆われているため、鐘の姿は見えません。遅咲きの「御室桜」の時期は大変な混雑になります。
→ 京都・仁和寺:皇室ゆかりの門跡寺院に響く古鐘

妙心寺|日本最古の梵鐘(国宝)
東京ドーム6個分の広さを誇る日本最大の禅寺・妙心寺。梵鐘は製作時期が確実なものの中で最古とされる国宝で、内側に刻まれた22文字の銘文から作られた日付が読み取れます。『徒然草』で絶賛された鐘としても知られます。
→ 京都・妙心寺:徒然草で絶賛された日本最古の梵鐘(国宝)

📍 洛中・山科エリア
六角堂|いけばな発祥の寺の鐘
聖徳太子ゆかりの六角堂は、華道・池坊の発祥地。池があったことから住職が「池坊」と呼ばれるようになった由来と、いけばなの歴史を紹介します。
→ 京都・六角堂:聖徳太子ゆかりの地といけばな発祥の寺

寂光寺|囲碁の聖地・本因坊発祥の地
囲碁の最高称号「本因坊」が生まれた寺。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の囲碁指南役を務めた名人・算砂ゆかりの地です。
→ 京都・寂光寺:本因坊の歴史を伝える囲碁の聖地

報恩寺|鳴ると不吉「撞かずの鐘」(重要文化財)
平安京で最も古い梵鐘が現存するという報恩寺。鐘を撞くと不吉なことが起こるという伝説から「撞かずの鐘」と呼ばれ、今では大晦日の除夜の鐘や新住職の晋山式でのみ鳴らされます。
→ 京都・鳴虎報恩寺:鳴ると不吉『撞かずの鐘』都市伝説(重要文化財)

本圀寺|水戸光圀の名の由来となった梵鐘
400年前に豊臣秀吉の姉から寄進された梵鐘が残る本圀寺。水戸黄門こと水戸光圀は、梵鐘に刻まれた「大光山・本圀寺」にちなんで「光圀」と名乗ったといわれます。
→ 京都・本圀寺:加藤清正ゆかりの開運スポット!

矢田寺|お盆の終わりに撞く『送り鐘』
寺町通の三条交差点のやや北側にある寺。承和12年(845)に満慶(満米)上人と小野篁によって建立されたと伝わります。本尊の矢田地蔵は「代受苦地蔵」と呼ばれ、満慶上人が冥土で見た、地獄の炎の中から罪人を救う僧の姿を彫ったものとされています。→ 総本山はこちら:奈良・矢田寺:日本最古の地蔵信仰と京都の送り鐘

📍 宇治エリア
平等院|梵鐘美術の最高傑作(国宝)
10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂。平安時代中期の1052年に創建された世界遺産で、梵鐘は国宝。平安時代に現れた梵鐘美術の最高傑作として紹介しています。
→ 京都・平等院:平安時代に現れた梵鐘美術の最高傑作(国宝)

萬福寺|中国禅寺の合山鐘(重要文化財)
中国僧・隠元禅師が1661年に開いた黄檗宗大本山。建築様式や儀式作法に中国・明朝時代の影響が色濃く残る極めて貴重な寺院で、梵鐘は「合山鐘」と呼ばれる重要文化財です。
→ 京都・萬福寺:宇治に伝わる中国禅寺の合山鐘(重要文化財)

📍 長岡京エリア
光明寺|大河ドラマ「べらぼう」のロケ地
2025年放映の大河ドラマ『べらぼう』のロケ地としても注目を集めた光明寺。第1話の印象的なシーンが撮影された場所です。
→ 京都・光明寺:蔦重が走る大河ドラマのロケ地

📍 南山城エリア(京都南部)
浄瑠璃寺|仏教の聖地に伝わる晩鐘
平安時代の九体阿弥陀如来像が完全な形で残る唯一の寺で、本堂は国宝。南山城の山里に響く晩鐘を紹介します。
→ 京都・浄瑠璃寺:仏教の聖地、南山城に伝わる晩鐘

岩船寺|南山城の古刹を歩く
石仏信仰の名残や摩崖仏が点在する南山城エリア。岩船寺はハイキングコースの中核をなす古刹で、浄瑠璃寺・笠置寺・海住山寺と合わせて巡るのがおすすめです。
→ 京都・岩船寺:仏教の聖地・南山城を歩く

海住山寺|天空のお寺と恭仁京跡
奈良県境に近い山の上にたたずむ「天空のお寺」。国宝の五重塔でも知られ、境内からは春日山・若草山と奈良の中心部を望めます。鐘は大晦日にのみ撞かれます。麓から約1kmの急坂を登る必要があるので、歩く際はご注意ください。
→ 京都・海住山寺:瓶原の歴史を見守る天空寺と恭仁京跡

笠置寺|スピリチュアルな聖域の解脱鐘(重要文化財)
関西本線の笠置駅からハイキングコースを登ると、山頂付近に山門が現れます。南山城の信仰の歴史を今に伝える「解脱鐘」は国の重要文化財です。
→ 京都・笠置寺:スピリチュアルな聖域に伝わる解脱鐘(重要文化財)

和束町|茶畑の里に響く廃寺の鐘
京都最大の茶産地・和束町の石寺集落に伝わる600年前の梵鐘。京都府景観資産の第1号に指定された茶畑の風景のなかで、宇治茶の歴史とともに歩んできた鐘です。
→ 京都・和束町:茶畑の里に響く廃寺の鐘

📍 延暦寺エリア(比叡山)
京都と滋賀の境に広がる比叡山延暦寺。山全体が広大なお寺で、すべてを回りきるのは難しいため、代表的な3つの梵鐘を紹介します。
① 東塔|比叡山のメインエリアにある平和の鐘
延暦寺発祥の地で、参拝の中心となる東塔エリア。大講堂の前に吊るされた「平和の鐘」は、1打100円の志納で誰でも撞くことができ、参拝者の多い日中はほぼ途切れることなく鐘の音が響いています。すぐ近くには、約1200年にわたり灯り続ける「不滅の法灯」を安置する根本中堂があります。
→ 滋賀・延暦寺東塔:比叡山のメインエリアにある平和の鐘

② 横川|名僧たちが歩いた奥の院に響く鐘
東塔からさらに北へ進んだ、もっとも静かなエリア。源信、良源、親鸞、日蓮、道元といった名僧たちが修行や思索の時を過ごした場所です。横川中堂から元三大師堂へ向かう参道の脇に建つ朱塗りの鐘楼は、江戸時代の貞享4年(1687)に造営されたもので、国の重要文化財に指定されています。東塔の参拝券で入ることができ、東塔からはシャトルバスで約15分。おみくじ発祥の地・元三大師堂も近くにあります。
→ 滋賀・延暦寺横川:名僧たちが歩いた奥の院に響く鐘

③ 坂本|信長の焼き討ちを知らせた「壊れ鐘」
山上ではなく、麓の坂本にある鐘です。JR湖西線・比叡山坂本駅の横にある坂本石積みの郷公園に、生源寺の古鐘が展示されています。織田信長による比叡山焼き討ちの際、異変に気づいた日吉大社の参拝者が知らせるために打ち鳴らし、強く打ちすぎて割れてしまったと伝わる鐘が、歴史を今に伝えます。京都からの3つのアクセスルート(叡山電鉄経由・比叡山坂本駅経由・直通バス)の比較は、こちらの記事で紹介しています。
→ 比叡山・延暦寺:いろんなルートで巡る仏教の最強パワースポット

📍 嵯峨野エリア
嵐山の北、小倉山のふもとに寺院が点在する嵯峨野。清凉寺、二尊院、常寂光寺は、バス停「嵯峨釈迦堂前」から北へ向かって歩いて巡ることができます。
清凉寺(嵯峨釈迦堂)|「生身の釈迦」を祀る浄土宗の古刹
嵯峨天皇の皇子・源融の山荘「棲霞観」を起源とする浄土宗の寺で、「嵯峨釈迦堂」の名でも親しまれています。本尊の釈迦如来立像は国宝で、「生身の釈迦」として信仰を集めてきました。3月15日のお松明式、4月の大念仏狂言など、行事の多い寺としても知られます。

二尊院|二つの本尊と「紅葉の馬場」
平安時代初期に嵯峨天皇が慈覚大師を開祖として建立し、のちに法然が庵を結び、弟子の湛空が再興したと伝わります。釈迦如来立像と阿弥陀如来立像(いずれも重要文化財)の二尊を本尊とすることが寺名の由来です。「紅葉の馬場」と呼ばれる長い参道は、平安の昔から紅葉の名所とされ、藤原定家の山荘「時雨亭」の跡もあると伝わります。

常寂光寺|小倉山の中腹に建つ鐘楼
慶長年間(1596)に日蓮宗の日禛上人が開いた寺で、小倉山の中腹に伽藍が広がります。茅葺きの仁王門は、1616年に本圀寺の客殿南門を移築したものです。仁王門の北側付近は、藤原定家の小倉山荘跡と伝わります。

まとめ:京都の梵鐘めぐり、どこから行く?
京都の梵鐘は、ただ「鐘がある」というだけではありません。それぞれの鐘に、時代を超えた物語が宿っています。
はじめて梵鐘めぐりをするなら、アクセスしやすい知恩院・清水寺・東寺・妙心寺あたりから始めるのがおすすめです。国宝の鐘を目当てにするなら平等院・妙心寺、伝説の鐘なら六道珍皇寺・報恩寺・妙満寺、歴史を動かした鐘なら方広寺、穴場を攻めるなら南山城エリアへ足を延ばしてみてください。年末には、知恩院の試し撞き(12月27日)や、各寺の除夜の鐘も狙い目です。
各お寺の詳しい情報は、それぞれのリンク先の記事をご覧ください。
※ この記事は「お寺の鐘しらべ」編集部が実際に取材・訪問した記事をもとにまとめています。拝観時間や料金は変更になる場合がありますので、訪問前に各寺院の公式情報をご確認ください。
皆さんお寺で鐘を鳴らした経験があると思います。お寺の鐘、梵鐘(ぼんしょう)はとても身近な文化です。それぞれの寺や地域の歴史を反映し、豊富なバリエーションが存在します。
しかし最近では騒音問題や人手不足により、その文化は急速に失われつつあります。日々の生活や街の風景が変わる中で、鐘の音は変わらない唯一の文化遺産です。
「お寺の鐘しらべ」では、梵鐘にまつわる文化や歴史を通して、鐘の魅力を発信しています。朝活やお仕事後のひとときに楽しめるプチ旅行の参考としてもご活用いただけます。
一緒に梵鐘を巡る旅に出かけましょう!



