奈良・法輪寺:自然の試練を乗り越えた斑鳩の古刹
2024-03-13
隆寺駅からのどかな田園地帯を歩くと、その一角に三重塔が見えてきます。ここの地名、三井は聖徳太子が三つの井戸を飛鳥から移したことに由来します。
奈良・新薬師寺:鬼の爪痕が残るミステリースポット(重文)
2024-03-01
ならまちエリアには、古都奈良をしのばせる美しい町並みが残されています。新薬師寺は奈良時代から伝わる伝統寺院であるとともに、鬼退治伝説の証拠が残るミステリースポットとして魅力的な存在です。
奈良・薬師寺:シルクロードの終点に伝わる壊れ鐘(重文)
2024-02-29
薬師寺はシルクロードの終着点と言われていて、ヨーロッパや中東、アジアの影響が残されています。世界との窓口として栄えた古代日本の面影を感じにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
東京・増上寺:東京タワーと江戸文化が融合する名所
2024-02-27
増上寺は東京の観光名所として知られています。特に、東京タワーとの調和が美しく、ライトアップされた姿はフォトスポットとしても人気です。
奈良・興福寺:世界遺産の朝を告げる梵鐘の響き(国宝)
2024-02-26
参拝者の人影まばらで鹿がのんびりくつろぐ早朝の境内。お坊さんがお経を唱えながら境内を廻ります。朝の打鍾に合わせて早起きすれば、この光景に出会えるかもしれません。
東京・深大寺:お蕎麦と歴史が楽しめる東京名所(重要文化財)
2024-02-15
関東の人であれば『深大寺』と聞いて思い浮かぶのはお蕎麦というひとも多いのではないでしょうか。お寺の周辺は昔から豊富な湧水を利用したお蕎麦づくりが盛んです。今でも門前町には20軒以上のお蕎麦屋さんがあり、週末は美味しいお蕎麦を目当てにたくさんの人が訪れるグルメスポットです。
京都・東福寺: 800年続く深夜の『送り鐘』(重文)
2024-01-27
紅葉の名所として知られ、シーズンになると多くの人々で賑わいます。ここでは極めて珍しい打鍾の習慣がいまも続いています。深夜23時45分、鐘の響きが東福寺一帯を静かに彩ります。
奈良・長谷寺:源氏物語に描かれた鐘とほら貝の響き
2024-01-20
長谷寺は、「花のお寺」として四季折々の花が訪れる人々を魅了しています。梵鐘とほら貝が交互に響き渡る風景は、源氏物語や枕草子でも紹介されています。