滋賀・延暦寺横川:名僧たちが歩いた奥の院に響く鐘新着!!
比叡山延暦寺は東塔・西塔・横川の三塔からなる広大な寺院群です。そのなかでも横川(よかわ)は、東塔から北へさらに奥へと進んだ場所にある、もっとも静かなエリアです。源信、良源、親鸞、日蓮、道元といった名僧たちが修行や思索の時を過ごしました。比叡山が「日本仏教の母山」と呼ばれる所以を、もっとも肌で感じられるのがこの横川です。
京都・仁和寺:皇室ゆかりの門跡寺院に響く古鐘
京都駅からバスに揺られて小一時間。嵐山方面へ向かう途中に、「御室(おむろ)」というバス停があります。降りて歩けば、すぐに仁和寺の山門が見えてきます。
仁和寺が建立されたのは仁和四年、西暦888年のこと。寺名は元号からそのまま取られています。長い歴史の中で、歴代住職の多くは天皇家から迎えられました。いわゆる「門跡寺院」と呼ばれる、皇室ゆかりの格式高いお寺です。
京都・鞍馬寺:牛若丸が歩いた山道に響く、寛文の梵鐘
京都市内から叡山電鉄に乗って北へ。終点の鞍馬駅で降りると、そこはもう鞍馬山の麓です。お隣の貴船神社と並んで、京都でも有数の観光スポットとして知られる鞍馬寺。源義経が牛若丸と呼ばれた少年時代に、ここで修行を積んだという伝説が残る場所でもあります。
滋賀・延暦寺東塔:比叡山のメインエリアにある平和の鐘
京都府と滋賀県の県境に広がる比叡山延暦寺は、約100のお堂からなる大規模な寺院群で、東塔・西塔・横川の三つのエリアに大きく分かれています。そのなかで東塔エリアは、延暦寺発祥の地であり、現在も信仰と参拝の中心となっている場所です。
京都・妙満寺:安珍清姫伝説600年の旅
市街地の喧騒から少し離れたこの地に、安珍・清姫伝説にまつわる鐘が伝えられています。
安珍・清姫の物語といえば、和歌山県日高郡の道成寺を舞台とする説話がよく知られています。しかし、鐘の物語はここで終わらず怨霊となった清姫の記憶を背負いながら、時代と土地を越えて移動し、最終的にこの岩倉の妙満寺に辿り着きました。
東京・豪徳寺:井伊家の菩提寺に響く江戸の鐘(区指定有形文化財)
東京都世田谷区にある 豪徳寺 は、海外では「招き猫の寺」として知られる一方、江戸時代を代表する大名家・井伊家の菩提寺として、歴史を刻んできたお寺です。境内を彩る招き猫と梵鐘は、井伊家の歩みと江戸のアートを今に伝えています。
京都・海住山寺:瓶原の歴史を見守る天空寺と恭仁京跡
海住山寺(かいじゅうせんじ)は、京都府の南端、奈良県との境に位置する古刹です。関西本線加茂駅から木津川を越えて約3km、山の上にたたずむ天空のお寺です。







